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小説の自由

視覚化されない思考(『小説の自由』12)
2023年4月14日
小説の自由

視覚化されない思考(『小説の自由』12)

小説の理想形 私のこの連載は論述の形式において流れを欠いていて、自分でもたまに…

病的な想像力でない小説(『小説の自由』11 前半)
2023年4月14日
小説の自由

病的な想像力でない小説(『小説の自由』11 前半)

「新潮」新人賞選評 私の選考委員の任期は今回で終わりなので、もしこの選評を「新…

彼が彼として生きる(『小説の自由』10)
2023年4月6日
小説の自由

彼が彼として生きる(『小説の自由』10)

『冷血』と魂の問題 私はミステリーとか犯罪ものにはまったくと言っていいくらい関…

二つの異なる原理(『小説の自由』9)
2023年4月6日
小説の自由

二つの異なる原理(『小説の自由』9)

出来の悪い牧羊犬 私がこだわっているのは、小説家自身が持っている小説のイメージ…

私に固有でないものが寄り集まって〈私〉になる(『小説の自由』8)
2023年4月6日
小説の自由

私に固有でないものが寄り集まって〈私〉になる(『小説の自由』8)

私の言葉は他者の語らい 解釈するということは、主体(または作品)を本人が意図し…

それは何かではあるが、何なのかは知りえない(『小説の自由』7)
2023年3月28日
小説の自由

それは何かではあるが、何なのかは知りえない(『小説の自由』7)

書き換えられない記憶 今月号は「小説をめぐって」の(七)でなく(六)のはずでは…

「桜の開花は目前に迫っていた」(『小説の自由』より)
2023年3月28日
小説の自由

「桜の開花は目前に迫っていた」(『小説の自由』より)

その人といっても私といっても同じことで、その日は朝から風が強く、NHK BS第…

私の解体(『小説の自由』5)
2023年3月28日
小説の自由

私の解体(『小説の自由』5)

記憶の更新 本題をはじめる前に傷痍軍人のことで、いままで全然知らなかったことを…

表現、現前するもの(『小説の自由』4)
2022年12月26日
小説の自由

表現、現前するもの(『小説の自由』4)

楽器編成が表現 前回私は、小説とは「私とは何か」「私がどういうもので成り立って…

視線の運動(『小説の自由』3)
2022年12月26日
小説の自由

視線の運動(『小説の自由』3)

課業と化した読書 先月、〈私〉と作品世界の関係を「〈私〉の濃度」という言い方で…

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