2022.4.14【小説的思考塾vol.7メモ】その14 知とは
万人に理解可能な知（知識・技術・習慣etc）はない。知はデータではない。（デー…
小説的思考塾
2022.4.13【小説的思考塾vol.7メモ】その13 ハイデガーは若々しい
前にも書いたが、ハイデガーの書いていることは若々しい。ハイデガーには、いわゆる…
2022.4.12【小説的思考塾vol.7メモ】その12 ナチス問題
私がものすごく影響受けたハイデガーの考え方は、わずか1語であっても、言葉はその…
群像5月号『鉄の胡蝶……』(45)
今回のタイトルは、「ウクライナ侵攻」 ジュネの言葉、『トロイアの女』『芸術作品…
2022.4.11【小説的思考塾vol.7メモ】その11（その5の簡略版）
ここで、〈大地〉を〈運命〉と読み替えるのです。 作品は大地を大地であるようにさ…
2022.4.8【小説的思考塾vol.7メモ】その10 精神の活動
ヘルダーリンの詩の一語一語を説明するとき、その語は象徴ではない。象徴だと、語と…
【小説的思考塾vol.7メモ】その9 科学的思考と芸術
ハイデッガー全集では、『存在と時間』でなく、『有（う）と時』という邦題になって…
【小説的思考塾vol.7 内容説明】
今回（4/17）の思考塾は、ハイデガーの〈存在〉を中心に話そうと思います。これ…
2022.3.31【小説的思考塾vol.7メモ】その8 出来事
「橋がかかることによって、初めて、両岸が岸となる。」という言い方。これはとても…
2022.3.29【小説的思考塾vol.7メモ】その7 回想について
ハイデガーは、回想とは、一般に言われているような、「過去の事象が、ありありと目…