『鉄の胡蝶』69回目 群像5月号 その1

(ページをいちいちカラフルにしてると、全ページ掲載しそびれるので、単色で掲載)
この回は、なんかすごいことに入りはじめたかもしれない。ーー橋本治みたいな言い方だけど、橋本治よりずっとすごいのは確か。
それはなんでかと言うと、私は今ちょうど67.5歳です。これくらいの歳になると、自分の言ってることが非−自分が言ってる心境になるので、まあそれくらいに冷静に判断して、「すごい」と。

小説的思考塾が対面のみなのは、大事な話はたくさんの人がわかるようには喋れない、そんなことはありえない、いちいち「そこから言わないとダメ?」という人にもわかるように話していたら、話は少しも進まないし、それでもなお、曲解されるだけなので、対面のみです。