『ホットケーキが焼けるまで』(高橋丁未子さん)の帯の推薦文を書きました。

新刊『ホットケーキが焼けるまで』(高橋丁未子さん)の帯の推薦文を書きました。後ろ(表4)に全文が載ってます。

1984年の12月くらいだった(と思う)、まだ編集者だった高橋丁未子さんとはじめて会って以来、私は一貫して丁未子さんに深い尊敬の念を抱いている。世間的な意味での「尊敬」なんて言葉が似合わない人だからこそ、私の尊敬はずうっと続いている。

この本を読むと、きっとみんな私の気持ちがわかるはずだ。どのページも、丁未子さんだ。 私は丁未子さんが、大好きだ。 (次から次へとページをめくりたくなるけど、ぜひ、ゆっくり、少しずつ読んでください。)