2022.4.11【小説的思考塾vol.7メモ】その11(その5の簡略版)
ここで、〈大地〉を〈運命〉と読み替えるのです。 作品は大地を大地であるようにさ…
ここで、〈大地〉を〈運命〉と読み替えるのです。 作品は大地を大地であるようにさ…
ヘルダーリンの詩の一語一語を説明するとき、その語は象徴ではない。象徴だと、語と…
ハイデッガー全集では、『存在と時間』でなく、『有(う)と時』という邦題になって…
今回(4/17)の思考塾は、ハイデガーの〈存在〉を中心に話そうと思います。これ…
「橋がかかることによって、初めて、両岸が岸となる。」という言い方。これはとても…
ハイデガーは、回想とは、一般に言われているような、「過去の事象が、ありありと目…
『書きあぐねている人のための小説入門』から『小説の自由』3部作で、私が書いてい…
〈存在〉は、「××である」という名詞的なもの(静止状態)ではなく、大地と世界の…
【カサンドラの台詞】自分の国、自分の町を守るためというならばともかくも、このス…
ハイデガーは、ヘルダーリンの詩を論じる中で、(ハイデッガー全集『ヘルダーリンの…