【小説的思考塾vol.18with杉本有輝(当塾事務局)】リモート+対面

小説的思考塾vol.18with杉本有輝(当塾事務局)を行います。リモート、対面どちらでもご参加いただけます。

⏰日時:9月29日(日) 午後3時〜5時半
⛳️場所:巣鴨RYOZAN PARK(豊島区巣鴨1-9-1 グランド東邦ビルB1)
💰金額:3,500円(対面参加も同じ金額)【懇親会費用は別途】
🗓️リモート視聴期限:配信日から7日以内
ご予約はこちら👉https://peatix.com/event/4110854

今回は、当小説的思考塾の事務局の杉本有輝との対話を通じて、書きあぐねている人がどうして書きあぐねているのかを解きほぐしたいと思います。 杉本君はここで私に相談してくるわけですが、その相談は、おそらくどれもピント外れです。
Q&A方式で、杉本君の質問を尊重するポーズをとることもできるけれど、前提とする基盤が間違っている問いに丁寧に答えていても成果は得られません。
(世間にたくさん出回っている「小説の書き方」本は、「書けない人の気持ちを満足させる」という意味でほとんどそれ。書けるようにはなりません。)
『書きあぐねている人のための小説入門』を読んで、小説を書いた人たちや、小説以外のジャンル(演劇、写真、ダンス……etc)を始めた人が沢山いるのに、最も身近な杉本君が書きあぐねているのは何故なのか?
そもそも杉本君は、小説を書くことを必要としているのか?
生涯通じて、小説に関わるとはどういうことか?
小説は今でもまだ、上位に置くに値する表現手段なのか?
今回はそのようなことを、考えていこうと思っています。
懇親会の時間も今回は長いので、個別の質問にも答えられます。