2024.02.02 【小説的思考塾vol.15‼️対面のみ】

〈芸術行為は、本来の生を生きるための活動だ〉
2/17(土)👉https://peatix.com/event/3832911
社会が想定してくる(=規格化してくる)個人の内面や身体性や生き方があって、芸術はそれに対するズレとなる。
このズレが個人の領域の確保になり、社会化されることへの抵抗にもなる。
文章を例にとれば、国語で習う「いい文章」とは、わかりやすくて伝達力に優れている文章のことだが、芸術は、その標準的文章からどうやって逸脱するか?(標準の、以下も以上もどちらもある)
標準より★遅い・速い★密度が薄い・濃い
★とにかく何でもやたら知ってる
★ほぼ全てが間接的に書かれる
etc.etc.
新人時代は、ほどよく、手際よく書こうと、上手さが必要と錯覚するんだが、それは書く内容を限定する。
これらを実例を挙げて説明します。

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