2023.07.23『文にあたる』(牟田都子)2023.07.23

『文にあたる』(牟田都子)p.31 去年の8月刊行で今もロングセラー。校正者が書いた。校正者としての自問自答が誠実で、こういう文章ばかり書いて、ご迷惑おかけしてますm(__)m

校正者というのは、融通きかない、正しさの門番みたいな存在で、
「遠近法が狂ってると言って、セザンヌのデッサンを直すようなことするな💢」
と、しょっちゅう思うんだが、たまに「この人、気が合う」と思う人と当たる。

私は、事実の憶え間違いは当然のこと、漢字の書き間違い、言葉の言い間違い、←これら、すべて、小説家の文章はそのまま印刷するべきだと思う。 社会や人間について、「正しいとはどういうことか?」を、つねに問いかけているんだから、文章だけ、「正誤」を人任せにしたら、変。