【京都トーク ノート3】(覚書きと合算して、3)
感情をあらわすこと。好き嫌いにしたがうこと。中立を装わないこと。 「感情的になる」ではなく、「感情をさらけ出す」でもなく、 感情に素直になる。
世間は、「冷静に振る舞え」「客観的に判断しろ」と言うけど、それが間違いで、そこを我慢するからみんな逆に感情に支配されて、暴発したり、鬱になったりする。
社会が困るのは、好き嫌いを隠さないで、中立の振りをしない人。社会は迷惑がるが、友達になるなら、そういう人しか信用できない。 友達として信用できる人がそのままそこにいる。これこそが、自由の実践です。