小説的思考塾vol.8メモ その5

9月4日の本編の導入みたいな内容の動画が見つかりました。2018年に川端康成賞を受賞したときのスピーチです。

2分経過辺り「小説は二の次」「お坊さんがお経を読むように日々書きたい」 4分経過辺り「脱線は連想である」「小学校の作文以来、書くことは、その連想を抑圧することになっている」 会場の反応(笑い声)が消されているので、ひとりでいい気になってるみたいなのが欠点。

「具体的な書き方を教えてくれ」という期待には沿えませんが、「具体的な書き方に囚われていた自分は何もわかってなかった」とわかって、次の段階には行けます。

「配信版 小説的思考塾vol.8」の予約受付中です。9月4日17時開始。参加費は2500円(3ヶ月間のアーカイブ付き)。
当HP内にある「小説的思考塾」のバナーをクリック、またはこちらのリンクからご予約いただけます。