少し変わった読書本を紹介しようと思う。
読書の習慣は、社会人になった時とか、人生で何度か危機があるが、その時に変わった読み方をする人の話を聞いてみたらどうか?ただの読書家はつまらない。そういう人は型通りにしか本を読まない。そうでなく、一冊を最初から最後まで通読するのでなく、読み散らかす。本は通読しないと話題にしてはいけないとか、まして本を採点するとか、こういう考え方は学校で仕込まれた、読書感想文と作品要約の癖から抜けてない。
本を読むということは、社会に生きる個人が、自分ひとりの小さな空間を作って、それを維持することだ。読書に対する堅苦しい思い込みは捨て去って、好きなスタイルで読む。そうすれば、読書はきっと本当の意味で、人生の伴侶になると思う。
全文はそのうちにHPに掲載します。




